あしたば(明日葉)
あしたば(明日葉)は、古くから「不老長寿の妙薬」と呼ばれるほど、健康的な食べ物とされています。精力剤としても用いられており、「最近何となく元気がない」「根気がなく飽きっぽい」という人にもオススメです。
生命力が旺盛
「今日若葉を摘んでも、また明日になると新しい葉が伸びている」ということから、明日葉の名前が付けられました。それだけ生命力が旺盛な菜っ葉だということです。
セリ科で独特の香りと渋み、ほろ苦さがあり、葉はセロリに似ています。昔から精力剤として用いられています。バランスよく豊富に含まれたビタミンが疲れを癒し、体のコンディションを整えてくれます。
豊富なビタミン
ビタミンAが不足すると、疲れやすく、やる気や根気がなくなるもとにも。また、AやB2の欠如は、疲れ目、かすみ目、目の乾きの原因になります。「最近どうも目がショボショボするけど年齢のせいかな?」などと感じるときは、単にビタミンAやB2が不足しているだけかも知れません。
A(カロチン)、C、B1、B2
そんなときは、あしたばがオススメです。あしたばのビタミンA(カロチン)、C、B1、B2の多さは、ほうれん草や小松菜に優るとも劣りません。
腸の活性化にも
繊維質がやや固めでかみ応えがありますから、食べた、という満足感が得られます。腸のはたらきを活発にし、便秘解消にも有効です。ダイエットにも役立ちます。
選び方
もとは日本の中南部の海岸地方、大島、八丈島、房総半島、伊豆諸島などに自生していましたが、現在では栽培ものが一年中手に入ります。緑の鮮やかなものを選びましょう。
春菊(シュンギク)
春菊(シュンギク)は、緑黄色野菜の中でも、甘く爽やかな独特の香りのある青菜です。カロチン、ビタミンB2、C、E、カルシウムを豊富に含んでおり、美容とダイエットに効果があると言われています。
カロチンは、ほうれん草や小松菜を上回る
春菊は、カロチン(ビタミンA)の含有量たいへん多く、ほうれん草や小松菜を上回るほどです。若々しく潤いのある肌をつくるのに役立つとされ、しっかり食べれば、お化粧のノリが良くなり、年齢より若く見られることにつながります。
ダイエット効果
また、春菊に多く含まれるビタミンB2は、脂肪の燃焼を助け、ダイエット効果を促進します。「たくさん食べていないのに太る」という人は、ビタミンB2が不足している可能性がありますので、そんなときは、春菊をはじめ緑の濃い菜っ葉類からビタミンB2をたっぷりとって、食べたものが燃えやすいコンディションをつくってあげましょう。
脂肪を効率よく燃やす
ダイエットを始めて食べる量を減らすと、体内は節電状態となり、脂肪が蓄積されやすくなっています。さらに、食べる量が減ると代謝に必要なビタミン、ミネラルまで不足しがちになります。そこで、ビタミンB2の助けを借りて脂肪を効率良く燃やす必要があります。
口内炎ができやすいとき
ビタミンB2にはたんぱく質の代謝を促して、肌を美しく整える効果も。さらに、細胞の再生を助ける働きもあります。口内炎ができやすい、目が乾きやすい、フケが出るなどでお悩みの方もビタミンB2をとりましょう。
春菊の選び方
春菊は、葉先まで緑が濃く、茎も太すぎず、細すぎず、バランスのよいものを選びましょう。
冬のお鍋に
年中出回っていますが、味が良くなるのはやっぱり冬。お鍋はもちろん、手巻き風にご飯を包んで食べたり、焼き肉を包んで食べたり、口当たりがやわらかいので生のままサラダにしても。毎日の食卓にどんどん登場させましょう。春菊の香りの成分には健胃作用もあり、消化吸収を助けます。
